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   雉虎  
 
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徒然雉寅日記
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亀は長生きだというが、やはり死は免れない。
龍は霧に載って空を掛けるが、やがては土に化してしまう。
老いた駿馬が厩に飼われているのは、なお千里を走らんがためであり、
雄雄しい男児は晩年になろうとも、大きな志を捨てない。
人の命の長短は天だけが決めるものではない。

仕事・遊び・趣味の身のまわりの出来事をおもしろおかしく綴っていきます。
 
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数学に鉄則があるとしたら。
それは、文字(変数)が多ければとにかく考え難いので、「文字消去ができるときは、何よりもまず文字を消去してから考える。」ということだね

受験シーズンなので、ちょっとだけ老婆心ながら「場合の数」の考え方を。

ポイント
「場合の数の問題で、「そして」と日本語に直せるときは掛け算で考える!」ということです。

例えば、こういう問題が出たとき
【問題】
「1〜5までの5つの自然数から、異なる3個を使って3ケタの整数をつくる。このとき3ケタの整数は何通りできるか求めよ。」

こういう場合、次のように考えると思うけど違うかな?
【考え方】
「まず百の位の数を選ぶ」そして「十の位の数を選ぶ」そして「一の位の数を選ぶ」となおす。
  百の位の選び方は・・・1〜5の5通り
  十の位の選び方は・・・1〜5の5個のうち、百の位で選んだ数を除く4通り
  一の位の選び方は・・・1〜5の5個ののうち、百の位と十の位で選んだ数を除く3通り

「そして」と日本語に直せるときは掛け算で考える!

なので【解答】は
5*4*3 = 60 よって60個

21:50, Saturday, Dec 23, 2023 ¦ 固定リンク ¦ 携帯