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   雉虎  
 
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徒然雉寅日記
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亀は長生きだというが、やはり死は免れない。
龍は霧に載って空を掛けるが、やがては土に化してしまう。
老いた駿馬が厩に飼われているのは、なお千里を走らんがためであり、
雄雄しい男児は晩年になろうとも、大きな志を捨てない。
人の命の長短は天だけが決めるものではない。

仕事・遊び・趣味の身のまわりの出来事をおもしろおかしく綴っていきます。
 
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生と死は時間と空間の形の変化
人間はいずれ死ぬ。
この地球上に存在する生命は全て、やがてその時が来て、消滅していく。
生と死は時間と空間の形の変化だと思う。
我々は生まれたときに1つの形と空間を与えられる。
形とは身体であり物資である。
空間とは時間である。
生から死までの距離が空間であり時間だ。
物質は時間とともに変化し、やがて消滅する。
空間もまた死を迎えた時消滅する。
死を迎えた時、形と空間が同時に消滅するということだ。
だが、時間が経過しても消滅しないものがある。
それが意識だ。
意識は時間という空間の間を伝わってゆく。
時間と言う空間がやがて身体とともに消滅したとしても、意識は変化しないで永遠に存在する。
これが、「世界は人の意識で出来ている」ということであり、「あなたが思うように世界は存在する」ということなのだ。
「世界は、意識の数だけ存在する」ということなのだ。
生物の身体はあくまでもその意識を格納している容器でしか無いということなのだ。

14:40, Thursday, Dec 28, 2023 ¦ 固定リンク ¦ 携帯