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   雉虎  
 
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徒然雉寅日記
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亀は長生きだというが、やはり死は免れない。
龍は霧に載って空を掛けるが、やがては土に化してしまう。
老いた駿馬が厩に飼われているのは、なお千里を走らんがためであり、
雄雄しい男児は晩年になろうとも、大きな志を捨てない。
人の命の長短は天だけが決めるものではない。

仕事・遊び・趣味の身のまわりの出来事をおもしろおかしく綴っていきます。
 
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今日もあと数時間で一日が終わるねぇ
今日もあと数時間で一日が終わるねぇ
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一日の終りは次の一日の始まりである。
一年の終わりは次の一年の始まりである。
旅の終着点は次の旅の出発点である。
一つの時代の終わりは次の時代の始まりである。
一つの国の終わりは、新しい国の始まりである。
世界の終わりは、次の世界の始まりである。
全ては常に「輪廻」し「転生」を繰り返している。

ただ、新しい時代、世界、国、旅、年には「自分が存在してないかもしれない」というただそれだけである。
そして究極的なことを言えば、新しい世界には「現人類が存在してない」ことだってありえる。
それでも、世界は無くならない。

たとえ、地球が消滅しても、世界は存在し続けるのである。
ただ、そのときそこに我々が存在していないということである。

18:40, Sunday, Dec 17, 2023 ¦ 固定リンク ¦ 携帯