JavaAppletが無効です。有効にしてください。
   雉虎  
 
**********************************
徒然雉寅日記
**********************************

亀は長生きだというが、やはり死は免れない。
龍は霧に載って空を掛けるが、やがては土に化してしまう。
老いた駿馬が厩に飼われているのは、なお千里を走らんがためであり、
雄雄しい男児は晩年になろうとも、大きな志を捨てない。
人の命の長短は天だけが決めるものではない。

仕事・遊び・趣味の身のまわりの出来事をおもしろおかしく綴っていきます。
 
魔方陣 リンク


2023年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

最近の作業記事
体調そのものは不調ではない
これで後顧の憂いがなくなった。
「アスパラガス風味の『セブンイ ..
ちょっと蒸し暑いかな。

過去の作業ログ
2024年 5月
2024年 4月
2024年 3月
2024年 2月
2024年 1月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年 9月
2023年 8月
2023年 7月

 





実際、出来た可能性が有った。
実は、越冬に失敗して南極に置き去りにされた犬達を救うことは出来た。
と言ったら物議を醸しそうだが、実際、出来た可能性が有った。
と言うのも、何度もソ連(現ロシア)の観測機が、無人の昭和基地を中継基地にしていたからだ。
現に、ベルギー隊の観測機が墜落遭難したときは、ソ連機が2度無人の昭和基地を中継基地にしてここに燃料を置き、遭難者の捜索を行なっているからだ。
それに、第三次隊の時、この昭和基地を中継の燃料基地にしたいと、ソ連基地から何度も尋ねて来ているからだ。(証拠の写真が我が家にはある)
タロ、ジロが発見された時、体重が50kgあったのと、飛来した飛行機を追いかけて走っていたと言うことを考えると、ソ連機だけでなく、結構な国の観測機が、日本における社会現象を知って、無人の昭和基地を訪れては、残された犬たち(タロ、ジロ)に餌を与えていたのでは無いだろうかと推測できる。
ということは、置き去りにした犬たちの救出のために、国のメンツを捨てて他国の観測基地に頼めば、救出は可能であったと推測する。
だって、考えてみなよ。
動物愛護という意識は、西欧の意識と日本の意識とは全く違うからね。

21:51, Wednesday, Dec 06, 2023 ¦ 固定リンク ¦ 携帯