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音声入力文字変換を使うと、俺のように聴力に問題がある人にとってはある意味便利だ。 なぜなら、会話を文字に変換できるからだ。 文字に変換できれば、視力が若干弱くても文字を大きくして表示すれば相手の言っていることが分かるので会話ができる。
また、テレビを見ていて周囲から「音がうるさい」と言われても、マイクで拾って音声入力として文字変換できれば、テレビの音を小さくしてテレビから聞こえる音が聞きづらくても文字変換されるので理解できる。 俺は音声入力の文字変換をいろいろ使って可能性を試している。 例えば、俺のように難聴な人でも会話や日常の生活にある程度役に立つ。 「そんなこと言ったって持ち運びできないじゃないか!」という人がいる。 だけど、「そんなこと言う奴おかしい」とおもう。 だってスマホにも「音声入力文字変換アプリ」というものがある。 実際、俺は買物などで店の人との会話ではこの「音声入力文字変換アプリ」を使っている。 また、自宅への訪問者との会話でもこの「音声入力文字変換アプリ」を使っている。 だから、今のところ日常生活で大きな支障を感じていない。 まあ俺の場合、リハビリウォーキングに行く以外ほとんど外出しないから日常生活に支障を感じていないのかもしれないけど、だけどまあ便利な機能だと言える。
それに、この「音声入力文字変換」を使うと会議などの音声を文字変換できるから後から議事録をまとめるときに便利だ。 それに、人と話すときにスマホのアプリを起動していれば、後から「そんなこと言った覚えはない」などと言われたとしても「言質」が取れてるから何かと便利だし、普段からイジメやハラスメントを受けている人にとっては、イジメやハラスメントを受けた時の「言質」が残せるということは、後から証拠になる。
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10:37, Friday, Dec 01, 2023 ¦ 固定リンク
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