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   雉虎  
 
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徒然雉寅日記
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亀は長生きだというが、やはり死は免れない。
龍は霧に載って空を掛けるが、やがては土に化してしまう。
老いた駿馬が厩に飼われているのは、なお千里を走らんがためであり、
雄雄しい男児は晩年になろうとも、大きな志を捨てない。
人の命の長短は天だけが決めるものではない。

仕事・遊び・趣味の身のまわりの出来事をおもしろおかしく綴っていきます。
 
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未来は常に今で有り、過去なのだ。
今を大事にできない人に、未来の幸せが来るだろうか?
人は常に今を生きている。
明日が未来なのではない
一年後が未来なのではない
10年後が未来なのではない
未来は常に今で有り、過去なのだ。
つまり人は未来を見て生きているのではなく、過去を見つめて生きているのだ。
俺は今キーボードを叩いている。
発言したいことを文字に表すべく、いくつもの文字キーを連続してたたいている。
文字キーを次々に打っていると、打ち込んだ連続した文字が意味をなしていく。
この時、前の文字から見ると、今打っている文字キーは未来だったのだ。
だが、その文字が文字として現れたとき、もうそれは過去になる。
その文字を打つ前には未来だったのに・・・。
人の生きるということもそうなのだ。
一瞬一瞬の、その積み重ねが、明日であり、一年後なのだ。

15:07, Friday, Jan 05, 2024 ¦ 固定リンク ¦ 携帯