手書きで日記を書いてて気が付いたことがある。

俺は昔から思ったことを文字として紙に残そうとしていた。
だが、俺の文章構成は思ったことをそのまま文字にするので、手書きだと書き直しが半端ない。
それに、手書きでは書き直しのあとが汚くなる。

それで、ワードやGoogleドキュメントにキーボードで文字を入力すると言う方法を使っていたのだが、
それでもキーボード操作が頭の中で思いついくスピードに追いつかない
まぁ、ワードやGoogleドキュメントだと打ち込んだ文章を後から構成しなおすことができるからいいんだけど、
それでも文章を打ち込むと言う動作が必要になる。

なので、キーボードを使わない方法はないかと考えていたところ、音声入力文字変換があるのを知ったので、
今ではそれを使うようにしている。

俺の思っていることを音声入力文字変換がちゃんと文字に変換してくれている。
それでも変換ミスや変換できない文字があるので、そこはキーボードでその部分を打ちなおす必要があるが・・・、
それでも構成自体まで変換することはない。

なので俺は音声入力文字変換機能を重宝している。
まぁ、そのうち頭の中で思ったことを文字に変換する仕組みを誰かが考えてくれるだろうと思っているんだけど、
基本の仕組みはもう出来上がっているんだよね。
あとは宗教的なことを含めた道徳的なモラルの問題が残っているだけだ。