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   雉虎  
 
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徒然雉寅日記
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亀は長生きだというが、やはり死は免れない。
龍は霧に載って空を掛けるが、やがては土に化してしまう。
老いた駿馬が厩に飼われているのは、なお千里を走らんがためであり、
雄雄しい男児は晩年になろうとも、大きな志を捨てない。
人の命の長短は天だけが決めるものではない。

仕事・遊び・趣味の身のまわりの出来事をおもしろおかしく綴っていきます。
 
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2024年 4月30日

天気が優れないと体調がいまいち良くないね

今日は天気がすぐれないね
天気が優れないと体調がいまいち良くないね
色々やりたいことがあるんだけど、なんか気分が乗らない
気持ち的には一日布団の中でゴロゴロしていたい(笑)
でも、俺の性格的にそれは無理
やりたいことがやれないっていうのは我慢できない性格だから、そういうときはいつも自分と葛藤している。
俺の傍にいつもいてくれるのは妻だけしかいないから・・・・、イライラが高じてくるとついつい妻に愚痴をこぼしてしまう。
いまも「ごめんね」って言ったら、マイクが「許さない」という妻の声を拾って文字変換された((笑))




13:54, Tuesday, Apr 30, 2024 ¦ 固定リンク


俺は日記を50年以上書いている。

俺は日記を50年以上書いている。
いまでは、 PCでワードやGoogleドキュメントで日記を書いているが、それまではノートに書いていた。
でも、ノートに書いていると誰に見られるかもしれないから(特に親に)、書ける内容はほとんど日常的なことで、今のように自分の気持ちを素直に書くことはできなかった。
それが、PCで書けるようになってから秘密が保てるようになったので書く内容が激変した。
大きく変わって多岐にわたる様になった。
ここからの内容は、形而上(建前・常識)から形而下(本音・下世話な話・下半身の話(笑))、他人から受けた感謝していることや、他人にされて不快に思ったこと、それに対する恨みや呪いの言葉)とかまで、幅広く書き込んでいる。
内容によっては、人が読んだら嘲笑される内容や、気に触るようなことも書いている。
でも、日記と言うのは他人に読んでもらうものではなく、その時々の俺が感じたことを書くものだから他人の目を気にしないで世間をはばからず(憚らず)好き勝手なことが書ける。
それに、日記を読み直すことで、日々消えていく過去の記憶を鮮やかに蘇らす事ができるしね。
だから、俺はこれからも日記を書き続けていく、書けなくなってしまうその日まで・・・・・、日記は俺の歴史であり、俺が生きてきた証でもある。



09:36, Tuesday, Apr 30, 2024 ¦ 固定リンク


「夜離」と書いてなんと読むか・・・・

ところで問題です(笑)
「夜離」と書いてなんと読むか・・・・
わかりますか?

「古の言葉」で「よがれ」と読むそうです。

で、意味はと言うと、「十分なセックスの悦びを知った女性が、亭主や恋人が訪ねて来なくなって、長くセックスレスの状態が続き、夫や恋人が訪れてくれる夜をいつかいつかと思いながら悶々と過ごしている女性の心理」なんだそうです。

「源氏物語」の頃からあったんですねぇ。

そう言えば、昔は男が女性の所へ通う「通い婚」ですものね。
男がその気にならなければ、女性は困ったことでしょう。

“夜”が“離れ”るというその文字面からも一発で理解できる。
平安時代には、夜離れをテーマにした歌や文学は多い。
『蜻蛉日記』などは「夜離れ文学」とさえ名づけることができるという人もいる。

“なげきつつひとり寝る夜のあくるまはいかに久しきものとかは知る”(『蜻蛉日記』上巻)

「小倉百人一首」にも採られたこの有名な歌も、結婚一年目に早くも始まる夫、藤原兼家の夜離れによる、苦悩から生まれたものだ。

そう言えば「迎え塩」と言うのがありますね。
当時は牛車でしたから、男が自分の家の前を通り過ぎて他の女性の家へ行かせないために、男が乗る牛車を引く牛の好物である塩を置いて、自分の所へ招き入れる策でしたからね。


09:35, Tuesday, Apr 30, 2024 ¦ 固定リンク


早いもんだねぇ

今日で4月も終わりだねぇ
明日から5月だけど・・・・・
今年もこれで4ヶ月が過ぎたんだね。
早いもんだねぇ月日が経つのは・・・・・
感慨深い。



09:32, Tuesday, Apr 30, 2024 ¦ 固定リンク