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   雉虎  
 
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徒然雉寅日記
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亀は長生きだというが、やはり死は免れない。
龍は霧に載って空を掛けるが、やがては土に化してしまう。
老いた駿馬が厩に飼われているのは、なお千里を走らんがためであり、
雄雄しい男児は晩年になろうとも、大きな志を捨てない。
人の命の長短は天だけが決めるものではない。

仕事・遊び・趣味の身のまわりの出来事をおもしろおかしく綴っていきます。
 
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ウソなのだそうです。
表面に軽く焦げ目を付けると肉汁を閉じ込めることができるというのはウソなのだそうです。
でも、カレーやシチューの肉は一度炒めてから煮込むと、美味しくなりますよね。
ですが、これは肉汁を閉じ込めたからではないのだそうです。
ある実験によると、同じ大きさの肉のかたまりを用意して、表面に焦げ目を付けたものと、そうでないものを用い調理したあとの重さを比べてみたそうです。
その結果、両方ともほぼ同じ重さだったそうです。
つまり、この結果から言えることは、「表面に焦げ目を付けても、肉汁は閉じ込められるわけではない」ということになるのだそうです。
では、なぜ表面を焦がしたものが美味しく感じるかというと、それは「メイラード反応」が見られるからなのだそうです。
「メイラード反応? なにそれ?」って思いますよね。
で、調べてみました・・・・、簡単に言うと、「プロテインと糖分とが、高温で結びつくことによって化学反応が起き、その結果新しいフレイバーが生まれる」と言うものだそうですが、(゜-゜)ウ~ン・・・・余計にわからん。

11:16, Saturday, Jul 08, 2023 ¦ 固定リンク ¦ 携帯