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   雉虎  
 
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徒然雉寅日記
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亀は長生きだというが、やはり死は免れない。
龍は霧に載って空を掛けるが、やがては土に化してしまう。
老いた駿馬が厩に飼われているのは、なお千里を走らんがためであり、
雄雄しい男児は晩年になろうとも、大きな志を捨てない。
人の命の長短は天だけが決めるものではない。

仕事・遊び・趣味の身のまわりの出来事をおもしろおかしく綴っていきます。
 
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七夕は「しちせき」と読むのが普通
手元の資料によると、七夕は、江戸時代の正式な式日(現在の祝日みたいなもの)であった五節供の一つ。
節供としての名前は七夕と書いて「シチセキ」と読みます。
「シチセキ」と言う読み方は何か変な感じがしますが、よく考えれば「七(シチ)夕(セキ)」と読む方が普通。
「たなばた」と読む方が異常な読み方です。
なぜ「シチセキ」が「たなばた」と呼ばれるようになったのか、先祖の霊を祭るため、機織りをして織りあがった布を祖先の霊に捧げる行事が古来からあった。
このとき先祖に捧げる布を織る女性を「棚機つ女」と読んだことから、「たなばた」の呼び名が生まれた。
現在の七夕は、いくつかの伝説や行事が複合されて出来上がったもの。



07:49, Friday, Jul 07, 2023 ¦ 固定リンク ¦ 携帯