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   雉虎  
 
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徒然雉寅日記
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亀は長生きだというが、やはり死は免れない。
龍は霧に載って空を掛けるが、やがては土に化してしまう。
老いた駿馬が厩に飼われているのは、なお千里を走らんがためであり、
雄雄しい男児は晩年になろうとも、大きな志を捨てない。
人の命の長短は天だけが決めるものではない。

仕事・遊び・趣味の身のまわりの出来事をおもしろおかしく綴っていきます。
 
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国木田独歩という詩人ご存知でしょうか・・・・
実は彼は銚子の生まれなんですよ。
銚子の当時の「新生町」で産まれたんです。
父親は播州龍野藩の藩士だったんですが、父親が乗船する藩御用達の神龍丸が銚子沖で難破し銚子に流れ着いた。
で、療養のため観音前の吉野屋旅館に滞在。
そこで女中をしていた「淡路まん」と結ばれ、1871年(明治4年)7月15日に現在の銚子市新生町で独歩を産んだ。
国木田独歩の詩碑は海鹿島から歩いて行けるところ。大きな岩にはめこまれたような石碑で、見つけやすいです。
余談ですが、あの田山花袋も独歩と何度も銚子を訪れているんですよ

10:39, Sunday, Jul 02, 2023 ¦ 固定リンク ¦ 携帯