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空はどんよりとした曇り空です。 さぁ、今日は暑くなりそうです。 今気がついたのですがね 猫はその瞬間まで・・・・

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俺は人混みが嫌いだ。

南向きの窓から見上げる空は青空が広がって天気は良い。 でも冷えを感じるね、室温は22度だというけれど、今日の外気温は１６度。 気温が低いと体調が悪くなる。 いつも言っていることだが、こういうときは目の調子が悪い。 右半身がしびれて手も満足に動かせない。 こうやって音声文字入力で文字変換をしているけれど、目が悪いので誤変換されてもわからない。 こういう苦しさは、他人に説明しても理解されない。 本人でないとわからない。 結局、いつものとおり自分の世界に閉じこもり、ただひたすらに気温が上がって、身体が温まるのを待つしかない。 俺は人混みが嫌いだ。 それは、人が多いと他人がどう思っているのかを斟酌しないといけないからだ。 だから疲れてしまう。 思えば、俺は生まれつきもしかしたら自閉症なのかもしれない。 子供の頃から人と話すのが苦手で、億劫で寡黙になったり、初対面の人には「おとなしい子だ」と言われたり、その反対に饒舌になって喋りまくって「少し静かにしてて」とか「あっちへいってて」とか言われたりした。 饒舌になって喋りまくるのは、一人になりたくて、人と交わるのが嫌で、そこにいる人たちに「うるせえなこいつ！」と思わせて「あっちへ行ってろ」とか言わせて、人から遠ざかりたかったからなんだろう。 自分の世界に閉じこもった妄想の世界では何でもできるし不可能なことはない。 だからって、安心していい。 俺は妄想を実際に現実の世界で行動する気など微塵もないし通用もしない。 人と交わるのが苦手なのに返って自分を他人の目にさらすような危険は避ける。 妄想はあくまでも俺個人の想像の世界だ。 そのくらいの分別は持っている 人と交わるのが苦手だから、一人で黙々と散歩するのが好きだ。 他人に迷惑をかけないように気をつけて、なるべく人混みを避けて、人のいないところを選んで散歩すれば、他人の思惑にも左右されることがない.し、何をするにも他人の目を気にすることがない。 だから、遮断器があろうとなかろうと人が溜まるような踏切は嫌いだ！！