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徒然雉寅日記
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亀は長生きだというが、やはり死は免れない。
龍は霧に載って空を掛けるが、やがては土に化してしまう。
老いた駿馬が厩に飼われているのは、なお千里を走らんがためであり、
雄雄しい男児は晩年になろうとも、大きな志を捨てない。
人の命の長短は天だけが決めるものではない。
仕事・遊び・趣味の身のまわりの出来事をおもしろおかしく綴っていきます。
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宇宙の理は測り知れない 人間の一生は、人さまざまだってことだなぁ・・・
だけど、これだけは覚えておくといいよ、
宇宙の理は測り知れないと言うことを
人の一生には、望みが叶えられるときも、そうでない時もある。
何もせずに、死ぬまで望みが全て叶えられるなんてことはない
手に入れる見返りとして必ず何かを手放させる。
意思を持って前を見つめるといい
未来への門が、明るい輪として見えるかもしれない。
信頼できる相手は、日常と非日常を潔く切り放すことのできる意思と知恵と才能を持つ人だけだ。
「ダラダラ」とだらしなく非日常を日常に引きずる人間は、相手にはできない。
混同すれば、時間と空間をただ贅沢に消費するという、無駄使いの愉しみの味が薄くなってしまう。
今日は愛妻の６９回目の誕生日だ。 今日は愛妻の６９回目の誕生日だ。
なにか贈り物をしようと考えていたら「なにもいらない」と先に言われた。
なので、花を贈ることにした。
昼食後リハビリウォーキングに買い求めることにした。
でも、俺は足が不自由なので、リハビリウォーキングの付き添いで妻も一緒に行くので妻が欲しい花にすることにした。
人にはできないことが多い
永遠の若さと命もそうだ
できないと知りつつそれを求める
愛する者に、そうであってほしいと願う
ありえるはずがないのを知りつつ
それが愛の証だと・・・
人間はなんて不条理な生き物だろうか。
今日の血圧
