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   雉虎  
 
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徒然雉寅日記
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亀は長生きだというが、やはり死は免れない。
龍は霧に載って空を掛けるが、やがては土に化してしまう。
老いた駿馬が厩に飼われているのは、なお千里を走らんがためであり、
雄雄しい男児は晩年になろうとも、大きな志を捨てない。
人の命の長短は天だけが決めるものではない。

仕事・遊び・趣味の身のまわりの出来事をおもしろおかしく綴っていきます。
 
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いつも潜在意識と話している内容

「この先なにがおこるかなんて」、誰にも分からない。
だからって、無理してこの先を照らそうとなんかしなくていい。
見えない、分からない事を愉しむ気持ちになれ
それが「生きている」実感というものだ。
それが「今を生き切っている」というものだ。

だれだって、苦しみを避けて楽に生きたい。
だけどそれを避けて生きようとするのは難しい
だが、それさえも愉しんで、明るく生きることは誰にだって出来る。

苦しいとか、辛いとか、悲しいとか感じることもあるだろう。
だが、そんなものは全て、「いい加減な幻だ」と思ったほうがいい。
痛みや、悲しみなどは最初から「空っぽ」なのだと思ったほうがいい
なぜなら、そんなものには、意味なんて、ましてや存在の意義なんて無いからだ。

今生きている現世、この世は時々刻々と変わり行くものなのだ
決して変わらないというものはこの世に無いのだ。

時々刻々と変わっていくこの世で生きていれば、汚れることもあるだろう。
余計なものを背負い込む事だってあるだろう。
だが、この世が時々刻々と変わるものならば、苦を楽に変える事だって出来るはずだ。
抱え込んだものを捨て去る事だって出来るはずだ。

だから、愉しく生きたければ、いつまでもそのようなモノにこだわりを持ち続けずに、もっとリラックして安心して暮らしたほうがいいのだ。


09:51, Tuesday, Mar 05, 2024 ¦ 固定リンク ¦ 携帯