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   雉虎  
 
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徒然雉寅日記
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亀は長生きだというが、やはり死は免れない。
龍は霧に載って空を掛けるが、やがては土に化してしまう。
老いた駿馬が厩に飼われているのは、なお千里を走らんがためであり、
雄雄しい男児は晩年になろうとも、大きな志を捨てない。
人の命の長短は天だけが決めるものではない。

仕事・遊び・趣味の身のまわりの出来事をおもしろおかしく綴っていきます。
 
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これがいわゆる「瞑想状態」というものなのだろうか

今日の朝方は身体がだるく、首は痛くはなかったが動かしづらかった。
今日は午後3時から呼吸器の診察を受けに病院に行く。

今日のように日差しが強いときはサングラスをかけていくのだが返って周囲がよく見えない・・・・

家に居るときは布団に横たわって目を瞑っていると楽だが、何かをしようとして立ち上がろうとするとふらつく。
座椅子に座ったり、布団に横たわって目を瞑っているといろんなものが頭の中に浮かんできては消えていく。
浮かび上がるがままにしておくと、やがて呼吸が楽になり、深い水の中を漂いながら、水面の光の揺らぎを感じている自分の姿がみえる。

そうしているとやがて周囲の音など一切聞こえなくなる。
音はもちろん見えるものは深海の周囲の色だけで他は何も感じない。
感じるのはただ水面から差し込んでくる光の揺らぎだけ
これがいわゆる「瞑想状態」というものなのだろうか、なんとも居心地がいい。


10:32, Wednesday, Dec 10, 2025 ¦ 固定リンク ¦ 携帯