・ID・パスワードプロテクションが採用されているソフトのプロテクション機能が正しく機能しているかのテスト
ユーサー登録の際に、シリアルNOの他にユーザーIDやユーザー名などといったユーザー固有の情報の入力を求めるソフトのプロテクション機能が正しく機能しているかのテスト
この手のプロテクションは、ユーザーIDごとに正当シリアルナンバーが異なるように設計・実装されている。 ユーザーIDから正当シリアルナンバーが決定するタイプのチェックルーチンを解析し、条件を満たすシリアルナンバーが生成されるかのテストを依頼された。 また、条件を満たすシリアルナンバーを生成する『キージェネレータ』が簡単に作成されてクラックできてしまうかどうか、その分析と解析の依頼を受けていたので、その結果も報告した。
クラッカーに打ち勝つプロテクションを作るには シェアウェアやパッケージソフトのほとんどは、ソフトウェアの代価を確実に徴収するためにシリアルナンバーによるプロテクションを採用しています。
しかし、そのプロテクションの7割近くは非常に脆弱なものであり、この場合は各人のスキルにもよりますが3分〜数時間でクラック可能です。
また、過去に開発がクラッカーに対して挑戦状を叩きつけるような例がいくつかありましたが、その割にはプロテクションのレベルは決して高いとは言い難いものばかりで、実に取り組んだクラッカーも拍子抜けしたことだと思われます。
クラッカーに打ち勝つプロテクションを作るにはクラッカーの手口を知るこが不可欠ですが、そのためには自分でクラックしてみるか、出来る人に依頼することが最も効果的です。
猫の手 高室(たかむろ)
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